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もう少し、クリスマスについてのお話を。
ドイツでは、24日のクリスマスイブには、なんと!赤い帽子のサンタさんはやってきません。代わりに何がやってくるかというと、「クリスト・キント」と呼ばれる金髪の髪の長い天使。イブの夜に、贈り物を置いて、置いた合図に美しい鈴の音を残して去っていくそうです。

では、サンタさんは??というと・・・

クリスマスの前、12月6日にまず、「ニコラウスデー(Nikolaustag)」がやってきます。そこで出てくるのが、聖ニコラウス。彼は、貧しい人々に施しを与えたということで、サンタクロースのモデルになった人物だそうです。なので、サンタさんらしき人物が出てくるのは、クリスマスイブのだいぶん前、12月6日ということになります。6日の前日の夜、子ども達は靴を磨いて、窓辺やドアに置くと、そこにお菓子をニコラウスが置いていってくれるとされています。靴下の中にプレゼントを残していってくれる・・・という今の風習はここから来ているようです。
なので、ドイツの子ども達は、クリスマスの時期に、実はプレゼントを2回ももらっているのです。これには、びっくりしました。12月6日に突然、娘にお菓子を下さる人が居て、ん?なんだこれ??って。(笑)
最近では、海外の影響もあって、24日に私たちが想像するようなサンタクロースも訪れるようですが、もともとは、ドイツのクリスマスイブには、サンタさんはやってこなかったようです。とても意外ですよね!
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    ドイツの伝統的な木組みの家。中にろうそくを灯せる様になっています。
     昨日、クリスマスグッズと一緒に出し、早速火をつけてみました♪
d0066341_17114994.jpg今朝、そろそろ・・・と思っていた、クリスマスグッズを出してみました。久しぶりにお目見えした、我が家の「天使のウィンドミル」。昨日のリースと一緒に飾ってみました。

写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、四方にある、ろうそくに火を灯すと、上のウィンドがくるくる回り、天使達も踊りだします。ドイツのローテンブルクという町の、小さな小さなおもちゃ屋さんで、おじいちゃんが木を削り、おばあちゃんが色をつけていました。売り物でない・・・ところを、あまりにかわいかったので、無理を言って、譲ってもらったものです。この手の「ウィンドミル」、いろんなメーカーから、いろんな種類が出ているのですが、これはたぶん一点モノ。なんせとても素朴な味がありますから。(笑)

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産まれたばかりのキリストを囲む小さな天使達、それぞれ木彫りならではの表情が出ています。天使達は、手足、羽と体が別の木で作られていて、作りはとても丁寧!愛情を込めて、楽しんで作っているのが伝わってくる天使達で、コレを見ると、なんだかホッとします。壊さないように毎年眺められるといいな。我が家の小さな宝物の一つです。
「アドベンツクランツ」って聞いたことがありますか?
ドイツでは、クリスマスの4週間前の日曜日から、「Advent(アドベント)」が始まります。
これは、クリスマスを迎える準備の期間のようなものです。そして、その準備期間に各家庭のテーブルに飾られるのが、「アドベンツクランツ」。
リースに4本のキャンドルが立っているもので、クリスマスの4週間前の日曜日に一つずつ、ろうそくに火を灯します。一週間ごとに、合計4回もクリスマスを今か今かと待ちわびることができる、なんとも素敵な習慣です。リースをそのまま大きなリボンで、天井から吊るしたりしてるのも見かけます。

d0066341_18532341.jpg先日、近くの公民館のイベントで早々と、子ども達と一緒に、クリスマスリースを作りました。とてもシンプルなものだったのですが、ヒバの香りを嗅いでいると、なんともいい気持ち♪せっかくなので、家に帰って、アドベンツクランツっぽく、ろうそくを立ててアレンジしてみました。本来は、長く楽しめるようにと、大きなろうそくを立てますが、うちにはこのタマゴ型ろうそくしかなかったので、これでご勘弁;

他にも、「アドベンツカレンダー」というものもあります。
こちらは、12月1日から24日まで毎日一つずつ、小さなプレゼントをもらえるというもの。大概、お菓子などが、日付の箱の中に入っていて、その日になると、開ける事を許されます。毎日、一つずつ・・・子ども達には堪らないイベントですよね。どちらも、クリスマスを大切にしている気持ちがとても伝わってくる習慣なので、今年もドイツ流、少し便乗したいと思っています。^^
先日、ご近所で仲良くしてもらっている、お友達のおうちに、Babyが産まれました。女の子だと聞いていたので、数週間前から、ベビードレスを作っていました。生まれる間際にようやく完成♪

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パターンは、「小さくてもきちんとした服-ニューヨークの子ども服」から。たぶん、来年の夏あたりに着れるであろうサイズ・・・外れないことを祈ります;
今見るとちょっと寒々しいのですが、自分的には、裏地の爽やかなパープルブルーとリバティっぽい花柄の組み合わせは、伊藤まさこさん風。(笑)本当は、同じ柄で帽子も作ったら、かわいいなぁと思っていたのですが、思いのほか早く産まれて、あげることになってしまったので、帽子は後日、追加で差し上げることにしました。

生まれたすぐの小さな赤ちゃん、病院で抱かせてもらったのですが、羽が生えたように軽くて、ぎゅーっとすると壊れてしまいそう。SAKIも一緒に抱かせてもらってきました。いい経験になったかな。^^
by sakura42499 | 2005-11-07 16:39 | 手づくり。
栃木県に、「益子焼」という陶器で有名な益子町があります。
春と秋の年に2回、かなり大規模の「陶器市」が開催されます。この連休がその陶器市に当たっていたので、今日覗いてきました。
もともと、陶器のお店がたくさん立ち並ぶ「益子」の町ですが、「陶器市」の時期になると、町の広い範囲に、作家さんのテントや食べ物屋さんなどがたくさん立ち、お祭り騒ぎ!
その陶器の数は半端でなく、帰る頃には、陶器を見るのもイヤになるくらい、「目」が陶器を見ることに、へとへとになります;

以前に比べて、趣味も変わったので、目に留まるものも少なくなりましたが、今日は探していた「飯椀」が見つかりました。数ヶ月前、欠けてしまった私の飯椀、やっと新しくできます。^^
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それがこちら。大きさもちょうどよく、探していたお茶碗そのものでした。作家さん名を控えてくるのを忘れてしまったのですが、かなり上手な作家さんだと思います。粉引の椀なので、使えるまでにもう少し時間がかかりそうですが・・・
お気に入りのお茶碗で、毎日のご飯がまた楽しくなりそうです♪
先日、ドイツで仲良くしてくれた、お友達が久しぶりにメールをくれました。
以前、どこかに書いた気がしますが、お向かいに住んでいて、娘と同じ歳のMelinaのママからです。しかも、ながーーーーーいドイツ語長文で;(大汗)
昨晩、夜中までかかって、ようやくお返事がかけました。(Aちゃん、通訳手伝ってくれてありがとう!)一年以上も経つと、ひどい具合に忘れ去ってるドイツ語・・・特に単語のつづりが書けないことに愕然です;;それでも、何度も何度も繰り返した言葉は、音とかリズムで覚えてるんですよね。不思議なものです。書けないけど。(笑)

Melinaのママとは、自分で言うのもなんですが、すごく真剣に付き合っていました。毎回、遊びの約束の前には、会話が成り立つように、事前に会話をシュミレーションしてみたりして・・・。けなげな私。(^-^;)週一回は、遊んでくれていたので、毎回必死・・・;
ドイツ語を一生懸命勉強してた一番の理由は、Melinaのママと話がしたかったからでした。彼女はとても優しい人だったので、私に分かるようないろんな言葉を使って、説明してくれて、彼女から教えてもらったドイツ語も数知れず。
私はあまり自分のことでは泣きませんが、(もらい泣きはしょっちゅうですが;)お別れの日、ハグをしたとき、止め処もなく溢れた涙は、今でも思い出すと涙がでます;
つたない語学力で、言葉が伝わらなくても、真剣に向き合うと、相手も答えてくれる・・・心が通うとはこういうことなんだと教えてもらいました。これからも、いいお友達でいれるといいな。

右も左も分からない、ドイツの地で、本当にたくさんの人に支えられてきました。ドイツ語の先生を始め、同じ境遇の日本人の皆さん、そして何より、私のつたないドイツ語に投げ出さないで、付き合ってくれたMelinaのママを始め、ご近所のドイツの人々。ドイツ人は、頑固でとっつきにくい人が多いらしいですが、私の周りには、ドイツ人らしくない人(?)が多かったようで、とても人懐っこい人が多かった。みんなが支えてくれなかったら、きっとドイツ生活は楽しくなかったですね。本当にありがとうございました!
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         娘とMelina、こんなに小さかった時もあったのね。(笑)
d0066341_135759.jpg幼稚園の育児サークルのお芋掘りに参加してきました。今年は大豊作らしく、こーんなに取らせてもらいました。^^
お金も払わず、育ててもいないのに、こんなに取らせて貰って、なんだか申し訳ない気持ち;
でも、楽しかった~!私が。(笑) もちろん、娘もおおはしゃぎです。引っ張ったお芋のつるから何個ものお芋がぶら下がってきたときの顔は、なんともいえないいいお顔でした。早速、お芋ご飯を炊いて夕食。娘も旦那様もお替りするほどの盛況ぶり!甘みがあって美味しかったです。育ててくださった園の先生方、ありがとうございました!

実は我が家、こないだから、イモ三昧の日々。
スーパーでたまたま安かったじゃがいもを一箱を買った数日後、旦那様の実家から里芋一箱を頂き、そしてこのさつまいも・・・(しかも、来週もつくばで、2度目の「芋掘り」予定;)
毎日の日替わり芋料理に、旦那が失笑してるのはいうまでもありません。
特に曲者の、「里芋」。ご近所さんに配ったりもしたのですが、まだまだ箱の底は見えず・・・
里芋料理ってどんなのがありましたっけ?;けんちん汁、煮っころがし、そぼろあんかけ・・・は作ってみました。なにか美味しい里芋料理、ご存知でしたら、ぜひ教えてください♪
by sakura42499 | 2005-11-03 01:16 | 子育て。
さきほど(もう昨日だけど)、日テレドラマ「火垂るの墓」を見ました。見た方います?
ご存知の方も多いかと思いますが、「火垂るの墓」は、戦争の孤児の兄妹が懸命に生きていく話。生きることは、こんなにたいへんなことなんだと、とても考えさせられるお話です。

アニメ版は、絶対泣いてしまうのが分かってながらも、毎年終戦記念日あたりの番組を見てしまう私。今回のドラマもやっぱり気になってしまって、娘と旦那が寝た後に、こっそり・・・
案の定、号泣ー;;反則です;泣かせすぎ;;結局3時間近い番組だったと思いますが、半分は泣いてたなぁ;きっと明日は目が腫れてる気がします。明日お芋掘りなのにー(^-^;;)

ドラマの兄妹の配役、まるで、アニメから抜け出てきたかのような2人・・・すごい子たち連れてきたなぁ~!(驚)松島奈々子さんが、継母役で出ていたのですが、これまた、いい役でした。アニメではただの憎まれ役だったけど、今回は主役級の配役。継母もたいへんだったのね、と誰も憎めない、このやるせない気持ちが、ますます涙を誘いました;;

昨年、うちも97歳になるおばあちゃんが亡くなりました。私は内孫だったので、ずっと一緒に生活を共にしていたおばあちゃんです。そのおばあちゃんが時々話してくれた、戦争の話。
頭の上を飛行機が掠めたとか、一匹の魚を家族10人で分けたとか・・・
私は直接、話が聞けたけれど、娘たちの次の世代では、戦争の話を直接聞くことはできないのかも。そう思うと、私たちが伝えていかなければいけないですね。戦争は何も生み出さないということを。

何不自由なく、今の時代を生きていられる幸せ。
その幸せを、幸せと思えない、今の世の中への痛烈なメッセージだったように思います。
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先日、動物園で出会った、「クジャク鳩」。ターシャ・チェーダーさんが飼ってましたね。世界中の人々の平和を心より祈って!
今日は、少し寒い話を・・・
約一年ほど前、引っ越してきたこの社宅で、気になることがあります。
それは・・・時々、娘が口走る「おじいさん」と「お兄ちゃん」のこと。娘曰く、部屋の中にいるようなのです。(^-^;)(この手の話は信じる信じないが分かれるところだと思うので、嫌いな人はかるーく流してくださいね。)

引越ししてきた頃から、ある部屋の隅をさして、「おじいちゃんがいるから、こわい!」といい出しました;ちょっとやだなぁと思っていたのですが、特に問題も無いので、一応盛塩だけして、そのままにしていました。でも、また最近、今度は「お兄ちゃん」がいて、時々話をしてるようなのです;話を聞いてる限りだと、楽しそうなのですが・・・(^-^;)最近は妄想の話もたくさんするので、どこまで本当なのかは分からないですけど、話の内容が、「お兄ちゃんは、目が赤くて、鼻から血の汁がでてる、お尻からも血が出てて、痛いって言ってるんだよ」とか・・・かなりリアルだったりするので、どうしたもんか・・・と;

実家の両親に、その話をポロリとしたら、すごい剣幕で「すぐ部屋を変えなさい!!」と怒られてしまいました;娘の言うことを信じてないわけでもないんですが、そこまでする必要があるのかな;子供のいる皆さん、そんなこと子供が口走ることってあります?
能天気な私や夫には、当然ながら何も見えませんし、もしその手の話、強い方おりましたら、ぜひご意見頂けると嬉しいです;
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話は変わって。先日、お散歩で、きれいなピンク色に紅葉した「ヤマゴボウ」の葉を見つけてきました。
「ヤマゴボウ」は夏あたりからそこかしこでよく見かける雑草です。紫色のブドウのような黒い汁を出す実を、潰したい欲求に駆られた人も私だけじゃないはず。(笑)写真で伝わるか分かりませんが、自然からこんな色がでるの?!とびっくりするような、すごいピンクです。近くに咲いていた、「藍」の花と一緒に生けてみました。野草を生けるのも好きです。お花屋さんのお花とはまた違った、味わいがあるようです。