たくさん花を咲かせる、蔓の巻き方。

幼稚園が、午後保育になって、時間の流れもゆったりになり、ベランダの土いぢりもしっかりできるようになりました。^^

d0066341_1642143.jpg久しぶりにゆっくりベランダに座ってみると、ぐんぐんと緑が伸び、あら。花芽まで!クレマチスの枝に蕾が幾つもついていました。早いなぁ~ついこないだまで葉っぱさえなかったのに・・・。
たくさん伸びてきたので、フェンスにくくりつけて、誘引し直しました。

以前、植物の勉強をしたときに、先生から教えてもらった、「蔓の巻き方」。
蔓ものの植物の花を、簡単にたくさん咲かせる方法として教えてもらったのですが、植物の性質を利用していて、とても興味深かったので、ご紹介します。

植物には、「頂芽優勢」という頂芽(てっぺんの芽)がある間、側芽(茎の途中の芽)が活動を休止してるという性質があります。わき芽を増やすために、摘心するのも、この性質を崩すためです。
そして、ここからがポイント。この「頂芽優勢」を、主茎を45度以下に倒すことによって、同じように性質を崩すことができるのです。つまり、主茎を斜めにすることで、側芽にも活動を促すことができる・・・ということです。
少し難しい書き方かもしれませんが、簡単に言うと、蔓を角度をつけて(45度以下で)巻くと、芽がたくさん増えるということです。万遍なく、わき芽が出て、こんもりと葉が茂ります。

d0066341_16495525.jpgつるバラや、クレマチス、朝顔など、茎の柔らかい、ツルものの植物なら、簡単に主茎を倒すことができますよね。垣根なんかを作るときにも応用できますよ。
巻くときに気をつけるだけで、別に技はいりません。芽がたくさん出るということは、お花もたくさんというわけです。簡単なので、ぜひお試しください♪^^

←手前がクレマチス。奥がミニバラの「グリーンアイス」。どちらも元気いっぱいの若葉をだしてくれました♪
[PR]
by sakura42499 | 2006-04-21 16:57 | Garden。