『ココ・ファーム・ワイナリー』の収穫祭。

d0066341_22574565.jpg足利の山奥に、『ココ・ファーム・ワイナリー』という葡萄農園があります。この農園は、「こころみ学園」という知的なハンディをもつ人たちの施設と併設されており、そこに暮らす園生の皆さんがブドウ畑のお世話をしています。その「ココ・ファーム」で毎年一回、ワインが出来る頃に行われる『収穫祭』。今日はその楽しみにしていた『収穫祭』の日。友達の2家族と一緒に行ってきました。

この『収穫祭』、入場者は、1500円を払って、好きなワイン一本と、ワイングラス、コルク抜き、を受け取ります。そのワイングラスを片手に、30度以上の急斜面のワイン畑で、ワインを飲む・・・という素敵イベント。野外ステージでは、ジャズの第一人者、坂田明さんの生演奏が流れ、なんとも優雅な感じです。今回、私は運転者だったので、ワインは最初にロゼ一杯だけでしたが、頂いたワインは、ドイツワインのような甘く芳醇な香りのする美味しいワインでした。

ここのイベントのすごいところは、知的ハンディをもつスタッフの方々が、ワインや葡萄の着ぐるみ、背中に天使の羽をつけて、一緒にイベントを盛り上げてくれます。初めてこのイベントに参加した時、とても感動しました。まるで日本ではないような、ヨーロッパ的なのんびりと、優雅な空間。
美味しいワインが出来上がる、コツコツとした地道な作業工程のいるワイン作りは、『ココ・ファーム』の皆さんだからこそ、だそうです。世界的水準の醸造技術で一本一本作られたという、この美味しいワインを作ったのが、知的なハンディのある人たちだなんて!天使の羽を背中につけて、珈琲やおつまみをニコニコと売り歩く、皆さんを初めて見た時、本当の天使のように見えました。ここは愛に溢れた場所なんだなぁと、その時なんだかとっても感動したのです。

あれから、4年。
ドイツから帰ってきて行くのは今回が初めて。今日の会場、すごーーい人・人・人でした!テレビやマスコミでも何度も取り上げられたらしく、『ココ・ファーム』のファンは確実に増えていたようです。世知辛い社会の中では、知的にハンディを持っていると、たいへんなことが多いと思いますが、ココ・ファームの美味しいワインを頂くことで、私も活動をぜひ応援したいです。^^

そうそう、今日一つ、サプライズがありました。
娘が「トイレ!」というので、トイレの場所をスタッフの人に聞くと、「小さな子どもさんだから、我慢できないだろうし、裏のトイレを貸してあげますよ」と裏に通してくれました。用を済ませて、手を洗っていると、なにやら感じの良さそうなお兄さんが、娘に声を掛けている。ん?この人、どこかで見たような・・・

「あ!」と思わず声をあげた先には、タレントの勝俣州和さん!

すごーい近くで芸能人を見てしまいました。@@!裏方で失礼になってもいけないので、挨拶だけしてオイトマしてきましたが、びっくりしたぁ~!後でステージを見てたら、やっぱりゲストとして出てこられてたのですが、私は勝俣さんが来ている事を全く知らなかったので、トイレでの間近の遭遇、ほんとびっくりしました。(^-^;)
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                会場はすごーい急斜面!
       泥酔したおじさんが何度も斜面を転がっていました。(^-^;)
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